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<拉致問題>法改正での被害者給付 蓮池さん夫妻辞退申し出(毎日新聞)

 北朝鮮による拉致被害者への給付金支給を15年3月まで5年間延長する拉致被害者支援法改正案が国会で可決、成立したのを受け、新潟県柏崎市の拉致被害者、蓮池薫さん(52)、祐木子さん(53)夫妻は31日、4月以降の受給を辞退すると市を通じて表明した。

 蓮池さん夫妻は「私と家族は自立の道をかなり確立することができた」と辞退の理由を説明。改正支援法が成立したことについては「拉致被害者の自立を最後までサポートしようとする国の気持ちの表れと歓迎します」とした。【岡村昌彦】

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五輪招致検討費削除、広島市長「早急に打開策を」(読売新聞)

 広島市議会が2020年五輪の招致検討費が削除された10年度当初予算案の修正案を可決したことを受け、同市の秋葉忠利市長は26日の記者会見で、「大変残念に思っている。早急に打開策を検討したい」と語った。

 対応策として議会に再議を求める可能性について、「そういうものも含めて検討している」と述べた。

 再議は、予算や条例に関する議会の議決に対して首長に異議がある場合、再び議会に審議を求めるもので、議会が同じ議決をするには、出席議員の3分の2以上の賛成が必要になる。

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